庭づくりをDIYする全てのDIYerに送る「おすすめ庭DIY」管理人です。
引き続き、花壇作りについて動画をご紹介いたします!
ココがポイント
親子で楽しんでいる
やっぱり庭DIY最大の楽しみにして最大の難関!?親子でワイワイ楽しみながら庭DIYをされているところは、正直うらやましいな~と感じました(笑)
今までの世の中が続いていたのならば、きっとこのようなシチュエーションは無かったのかもしれません。
子供は友達の家に遊びに行って不在だったり、どこかへ連れて行けとせがんだり。
新型コロナウィルスの影響で私たちの生活様式は一変してしまいましたが、庭DIYからの家族のコミュニケーションという意味で言うならば。親子一緒になって何かを作り上げるという極上の達成感は、こんな世の中でなければ味わえなかったのかもしれません。
禍福は糾える縄の如し。と昔の人も言っているように、ネガティブだなーと思える状況でも何かポジティブなことができないか?変えることができないか?と、常に考えながらこれからも乗り越えていきたいですね!
投稿主さんとお子さんの様子は、まさに庭DIYの神髄なのではないでしょうか?
もっと良くなる
花壇の高さは低くていい
動画を拝見していると、製作した花壇の高さがとても高いなーと感じました。
花壇の背中部分にあたるブロック積みの映像から考えると、この動画では高さが30~35センチメートルくらいあるように見えます。
通常、草花を育てるときに、その根っこに影響を与える土のエリアは、深さ20センチメートル程度だといわれていますので、差し引き10~15センチメートルくらいはカサ増しのための土壌改良をしなければいけないのかなと感じました。
同じ広さであればレンガの節約にもなりますし、同じ個数のレンガを使うのであれば、もっと広く花壇を取れるんじゃないかなと感じました。
最近では、立ったままだったり車いすでも花壇の世話ができたりするレイズドベッドも注目されているんですが、単純に花壇の高さを増しただけでは使い勝手が悪くなってしまうので、もしもレイズドベッドのような花壇をお考えでしたら、安易に高さを出すことはちょっと待った方が良いかもしれません。
※もちろん、こちらの投稿主さんはそういう意図ではないと思っています。
昨今、コロナの影響で外出を控える方が多いと思います。
こんな時こそ、自宅の庭DIYに挑戦してみる良い機会かもしれませんね!
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