植栽

シンボルツリー決まりました!!植えます!!~レプトスペルマムカッパーグロー~

庭づくりをDIYする全てのDIYerに送る「おすすめ庭DIY」管理人です。

前回に続き、植栽についての動画を紹介させていただきます。

今回はレプトスペルマムカッパーグローの植栽についてアドバイスしていきます!

ココがポイント

とにかく楽しそう!

この投稿主さんはよく紹介させていただいていますが、今回もエンジョイしている事がよく伝わってくると思います。

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やっぱり庭DIYはこういうことですよね。テンションの高さから庭いじりの楽しさが伝わってきて素晴らしいです!こういう姿勢で取り組めるのは、まさに天賦の才なんでしょうねぇ~!

もっと良くなる

もう少し池に近い方がいいかな・・・

動画のテロップにチラッと出てきましたが、カエルの日陰づくりという事らしいので、植え込みをする位置はもう少し池に寄った場所のほうがいいかなーと感じました。

どういう事かといいますと、このレプトスペルマムカッパーグロー(長い・・・)は、メラレウカという樹木の一種のようです。

メラレウカの系統は期待しているよりも樹高が上がらない傾向にあり、日陰をガッツリ作るタイプの葉張を作る感じでもないので、きっとこのレプトスペルマムカッパーグローも、近しい感じなのだと思います。

ですから、もう少し池に寄った場所に植えたほうが、カエルの日陰に貢献できるのではないかと感じました。

植物について

レプトスペルマムカッパーグローとは?

こちらはユーカリと同じくオーストラリアに自生している樹木です。

図鑑などで調べると高さが3mになると書いてありますが、あれはMAX値とみて間違いないでしょう。

高温多湿な日本の、それも所狭しと何かが植えてある庭の一角に植栽してもそんなに大きくなることはまず無いと言っていいと思います。

動画で投稿主さんがおっしゃっていましたが、レプトスペルマムカッパーグローは白い花と紅葉が魅力なのです。

しかし、いわゆる京都のモミジみたいな紅葉を期待してしまうとちょっと違いますので、そこは事前にググるなりなんなりして、色味を確認した方が良いかなと感じます。

深紫のような色になります(色の表現が深紫で良いかは自信ないですが)。

そして、先ほども申しましたがレプトスペルマムカッパーグローはオーストラリアの樹木で、大地が割れるような強い乾燥地でも生き残っていくほどの乾燥に強い樹木であり、裏を返すと水はけが良くないとちょっと不安な樹木でもありますので、植え込みを行う際は、土壌改良に十分配慮して植栽を行うのが良いのではないかと感じました。

土や育成環境のリサーチも大事ですが、せっかくのシンボルツリーですので葉色や樹高についても注目したいですね!

 

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