【DIY花壇】初心者がレンガで花壇作り！①下準備から土台完成まで

床付け→転圧→砕石基礎→モルタル→レンガ　と、しっかりと手順を踏んで花壇作りに取り組んでいるその姿勢が、さすがだなぁと感じました。

色々な庭DIY動画を拝見していますが、こうして手順を踏もう！という強い意識が表れている人って、なかなかいないんですよね。

プロが踏んでいる手順は、何年も何十年も掛けて作り上げられてきたレンガ積みの工程ですので、早くてキレイに仕上げるためのエッセンスが詰まっているんですね。

このような先人の知恵は取り入れて絶対損はないので、とても素晴らしい行動だなと感じました。

で、この方、ねぎポンナインさんですが、当ブログではたびたび登場するDIYerの方でして、作業のクオリティはともかく、突き抜けたバイタリティの持ち主で、その行動力たるや目をみはるものがあります。

↓ねぎポンナインさんのチャンネルはコチラ↓

https://www.youtube.com/channel/UCNowpUnw0Pve991x7CamWEQ

今回の作業も、事前リサーチをしつつも実践型でDIY作業されていて、その迷いのない行動は、なかなか真似できるものではありませんね。

モルタルを砕石の上に敷きならしている動画を見て思ったのですが、どうやら全量を一気に練って砕石の上に敷きならしてから、レンガを積んでいるように見受けました。

作業に慣れた人ならば、このくらいの量でも短時間でレンガ積みすることができるのかもしれません。

しかし、レンガ積みに慣れていない方は、この量を一気に敷きならす際に、レンガ積みに手間取ってしまうことが多いです。

手間取った結果、モルタルの乾燥が進んでしまって最後の方では、作業しにくくなっている事が想定されますので、後々苦労をしてしまう事になります。

マニュアルにセメント１：３モルタルと書いてあっても、その日の湿度や風量など状況次第で作業のし易さは全く異なってきます。

モルタルの硬度を様子を見ながら進める事が出来るように、もっと小分けに練り、試しながら作業を進めていった方が良いレンガ積みの花壇に仕上がるんじゃないかなと感じました。

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