庭づくりをDIYする全てのDIYerに送る「おすすめ庭DIY」管理人です。
引き続き、花壇作りについて動画を紹介したいと思います!
ココがポイント
園芸植物のボリュームでカバー
投稿主さんは動画内でしきりに「素人の積んだ花壇なんで」「プロが見たら怒られそうですが」と謙遜されていますが、なかなかどうして、味わいがあって、とてもいい花壇レンガ積みになっていると感じました。
ただ、どうしても不格好な花壇レンガが気になるようでしたら、植栽のボリュームや植え込む種類でカバーできるので、実際にはそれを行ったのだと思います。
どういう事かといいますと、園芸植物の中には葉っぱを長く伸ばしてふわふわのボリューム感を出すものが少なくなく、こういった種類の園芸植物を花壇のレンガ積みのすぐ脇に植え込めば、伸びた葉っぱがレンガ積みの外側へ伸びてレンガ積みの高さがデコボコになっている所とか、左右の目通りがガタガタになっているところなどや、レンガとレンガを繋いでいる目地の、あまりきれいに行っていない感じなんかは隠すことができるうえ、微妙に枝葉の間から見え隠れするので、逆にデザイン性が高まったりして、とてもおしゃれ度が増すんですよね。
さすが園芸に精通されている投稿主さんですよね。素晴らしいリカバリー方法でした。
※もちろん、動画内でお子様が言われているように、全然アリな出来栄えなんですけどね。
もっと良くなる
宿根草以外のバリエーションを増やす
これほどまでに園芸に精通されている投稿主さんなので、きっと色々な事情や狙いがあるのだと思うのですが、宿根草がとても多いので、実際はどうかなーと少し思ってしまいました。
どういう事かといいますと、宿根草は毎年芽を出して咲かせる種類なのですが、冬の間に土より上が全く無くなってしまったりする事が多いので、あれだけの量の宿根草を植え込むと、冬の間の色どりが少し寂しくなっちゃうのかもな、と感じました。
球根や根っこが残っているので、一年草を植え込むこともためらわれますので、どうされているのかな?と。逆に興味も湧いてきますよね。
いずれにしても、とても園芸に精通されている投稿主さんですので、もっと様々な手法や酒類なんかをご紹介してくださると思います。(実際動画も多くあります)
楽しみに見たいと思います。
今回の投稿主さんは、かなり園芸に凝っていらっしゃる方のようですね!
植える場所が無いために花壇作りを行う辺り、園芸が大好きなご様子。
コチラのチャンネルにて様々なガーデニングの動画を投稿なさっていますので、皆さんも是非ご覧いただければと思います!
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