冬でも出来る庭DIY!レンガ敷きなどいかがでしょうか?
最近は、ベルギーレンガがお洒落で人気が有ります!
レンガの色を違ったものにしてみたり、変わった並べ方でオリジナリティを出してみましょう!
また、大量購入などをする場合は通販などでの宅配が便利です。
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庭DIY、ベルギーレンガでヘリンボーンのレンガアプローチづくり
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庭づくりをDIYする全てのDIYerに送る「おすすめ庭DIY」管理人です。
今回は、モルタル1000円分でレンガが何個作れるか!?についてアドバイスしていきます!
ココがポイント
◯◯で△△がX個できるという基準はとっても大切
もうこの動画のタイトルに全て集約されていますよね。
モルタル1000円分でコンクリート型枠を使ってレンガが何個作れるか?
これ私もとっても興味がありましたし、庭DIYをしていくうえで失敗を減らす大きなポイントだと感じるんですよね。
どういうことかと言いますと、以前ご紹介した庭DIY動画にはちょくちょく出てきていたんじゃないかと思うのですが、レンガを(砂利を)敷いていったら全然足らなくて買い足したとか、下地のモルタルが思ったより必要で作業が半分しかできなかったとか、いわゆる読みが甘くて修正を余儀なくされてしまった事、私もあったりしたので人のことは言えませんが(笑)割と庭DIYのしくじりポイントだったりするんですね。
投稿主さんは、砂とセメントを1000円分買ってモルタルを作り、レンガを並べたような形を作れる型枠に入れていったら一体どのくらいの量を作ることができるのか?ということをされていました。
これって、先程の失敗が多い部分である「読みの甘さ」をしっかり数字で補強できる実験なんですよね。
こういう、とある定数を使うと期待値どれくらいの成果物が出来上がるか?という目安を知ることは、普通の仕事と同じでDIYでもとっても大切なんですよね。
もちろん、仕事で疲れているんだから趣味のDIYくらい成り行きと気分でやらせてくれよ!というご意見もあろうかと思います。
OKです!庭DIYで最も大事なことは楽しむことですからね!
ただ、そうは言っても予算のこともあるし、できればお金も時間も無駄なく使いたいなーと思われる方は、ぜひ目安を図ってみると良いと思います。
もっと良くなる
モルタルの水が多いんじゃないかなと感じる
モルタルを作るときに、結構大胆に水を入れているなーと感じたんです。
出来上がったモルタルも随分柔らかく見えます。
そしてひとつの型枠を使い回さなければいけないので進みが早かったですね。
コテで均すのは大変だったと思います。事実、ちょっと仕上がりには無理がある感じにみえます。
セメントと砂の混合物(からモルタル)に水を混ぜていく際は、少しずつ少しずつ混ぜていきましょう。
ほんっと、面倒くさいのですが、これが最も失敗をなくすための早道ですし、砂〇:セメント△:水◎みたいに比率に関してもある程度の物差しを実験によって設けておくのもいいかもしれませんね!
今回は、変わり種の実験系?を紹介させていただきました。
庭DIYの低予算化を図れる、実践的で良いアイディアだと感じました。
目安が分かっているとその後の作業もかなり気が楽になることと思います。
是非、皆さんも試して見て下さい!