庭DIY、初心者による人工芝DIY！

冬でも出来る庭DIY！レンガ敷きなどいかがでしょうか？
最近は、ベルギーレンガがお洒落で人気が有ります！
レンガの色を違ったものにしてみたり、変わった並べ方でオリジナリティを出してみましょう！
また、大量購入などをする場合は通販などでの宅配が便利です。

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庭DIY動画を見ていて歯痒い思いをするのが「ああ、そこのところもっとしっかり見せて欲しいんだけどなぁ」という思い。

レンガ並べで疑問に感じている部分だったり、モルタルを練っているその練り方だったり、なかなか欲しい情報の奥の奥まで公開されている動画というものは少ない印象ですが、投稿主さんの人工芝動画は、その大部分を人工芝のカットしているシーンで構成されています。

束石への当たりだったり、化粧壁への当たりだったり、立水栓の水受け（パン）への当たりだったり。

ハサミの入れ方をしっかり動画で見てチェックできるので、事前にイメージが作りやすいですね。

しかも、ちょっと油断して隙間が開きすぎてしまったシーンとかも余すところなく公開してくださっているのがまたGOODです！

庭DIY動画、それも解説動画だとなかなか失敗シーンは公開しにくいものなんですが、こうやって失敗事例も公開してくださることで、成功事例から学ぶ何かよりもはるかに多くの情報を得られ、DIYerのタメになっていると思います。

勝ちに不思議の勝ちあり。負けに不思議の負けなし。

と、昔の偉い人も言っていますしね。。。違うか（笑）

庭DIY動画で案外役に立つのは、こういう細かい部分の解説と失敗事例なのかもしれませんね。

動画の最後の部分、全体の仕上がりを見せるところがあるのですが、何となくこれは印象になってしまって申し訳ないのですが、凹凸やシワが少し目立つように感じました。

人工芝はパイルと呼ばれる芝生の葉っぱを表現している部分に光が当たって、それがプラスチックならではのピカピカと光沢感がある光り方をするとイミテーションなんだなと見る人の感情が興醒めしてしまうものなのですが、シワが寄っていたりして、そこの光の加減が不自然に変わっていたりしても、魅力が減ってしまうものなんです。

どういうことかと言いますと、敷きかけたカーペットの凹凸のような小さな盛り上がりは本物の芝生を敷いていたらまずあり得ない状況で、見ている人に違和感を与えてしまうんですね。

それでイミテーション感を強く持ってしまい、興醒めさせてしまうのです。

ではどうすれば良いかというと、これはもう下地をしっかり平らに均して人工芝を敷いた時にシワにならないようにするのがベストだと感じています。

とにかく不自然な光の加減が人工芝の人工芝たる主張を強めてしまうので、下地を作るときにはとても気を使って均し、何なら土を締め固め、何ならその上にうっすら砂の層を作って万全の体制で望みたいと感じています。