【庭DIY】植えられるレンガ畳を手作りしたらおしゃれ感倍増！

冬でも出来る庭DIY！レンガ敷きなどいかがでしょうか？
最近は、ベルギーレンガがお洒落で人気が有ります！
レンガの色を違ったものにしてみたり、変わった並べ方でオリジナリティを出してみましょう！
また、大量購入などをする場合は通販などでの宅配が便利です。

↓↓オススメのレンガはコチラ↓↓

久しぶりにネギポンナインさんの動画をご紹介します。

何もない雑草地帯からスタートして悪戦苦闘しながらもその悪戦苦闘さをお首にも出さずに淡々とクールに動画解説を決めて下さっているネギポンナインさんなのですが・・・今回何と、芝生の状態が異常なまでに素晴らしくなっているので、本来はレンガ敷きのご紹介動画なのですがここにお知らせいたします。

芝生の管理というのは本当に難しいのですが、何が難しいかと言いますと「継続して作業する」ことが難しいんですね。

個々の作業そのものはそんなに難しくないのです。

こまめに芝刈りを行い、その都度散水を行い、冬に目土や寒肥を施す。たったこれだけ！

技術力もそれほどいらないこれらの作業を「やるか？やらないか？」これで決まってしまうんですね。

その点、ネギポンナインさんの芝生は「あれ？人工芝かな？」と見間違えるほどの目の詰まりようです。

ギッシリ芝生の目が詰まっている場合は、こまめに芝刈りを行っている証拠で、全てにおいて最優先される芝生作業の最重要課題だったりします。

もう動画を一目見たときに感動しました。さすがはネギポンナインさんです！

まさに継続は力なり。DIYで上達するための（DIYじゃなくてもさまざまなことで）見習いたいところだなぁと強く感じました。

動画の最初の方にアジサイの周りを土留製品で囲って土をその中にどんどん入れているシーンがあるのですが、これは正直言いましてあまりお勧めできないなぁと感じました。

どういうことかと言いますと、植物は全ての源になる根っこをベストな状態に持っていこうと考えているので、「ここが土と空気との境目だな」と考えながら成長をさせています。

ところが、いきなりその上に土を盛り付けられて土と空気の境目だと思っていたところがはるか上に行き、幹として扱っていた部分を土の中に埋められると、軌道修正しなければいけなくなります。

幹から根っこを生やすというとてもパワーを使う変身をしなければいけないんですね。木にとってとてもストレスでよくない作業になります。

幸い、アジサイはとても生命力の強い植物ですので、枯れることはないのでしょうが、他の植物でもこれができるかと言われれば難しいと感じます。

庭DIYによって発生した土は、盛り付けて山を作るなりレイズドベッドにするなりして別の用途で使い、それでも発生してしまうようなら素直に業者に引き取ってもらうか自分で処理業者まで運んだほうが良いかと思います。