レンガ敷き

【素人庭師】make a garden diyアプローチ作り総集編

庭づくりをDIYする全てのDIYerに送る「おすすめ庭DIY」管理人です。

引き続き、レンガ敷きの動画をご紹介いたします。

ココがポイント

草が生えないよう独自の工夫をしている

庭DIY最大の楽しみといえば、やっぱり試行錯誤を繰り返す事ですよね。

それは「こうやったらよくなるんじゃないかな~」という思いや仮定を、実際に庭DIYで形にしようと試みて、その結果を「やった!上手く行ったぞ」「あれれ~失敗したなぁ」と喜んだり、悔しがったり、その上で、じゃあ今度はこうやってみようか・・・という時間を得ることが最大の楽しみだと私は思うんですね。

で、あるのならば、投稿主さんはもう庭DIYの醍醐味を味わい尽くしていると思います。

レンガ敷きをして、縁石を並べ、一度目地砂をまいたのに、その上からもう一回!?しかもモルタルをまく!?と、一見すると破天荒な感じなのですが、いざ動画を進めてみると・・・なるほど、これならばアプローチから雑草が生えてくることは無さそうですね。

思いつきをしっかりと形にして試す事ができる。

庭DIYをメチャメチャ楽しんでいらっしゃるな~と感じました!

もっと良くなる

研究と計画を

動画を見ていると、投稿主さんの作業スキルは高いと思いました。

実際、敷きレンガのための下地を作っている所なんて勘が良くてスイスイ作業できているように見えます。(早送りである事を勿論考慮しています)

やはり、惜しいのは事前の研究ではないでしょうか?

土を掘って均すことを床付(とこづけ)というのですが、床付したら一旦締め固めないと後々土が沈んでアプローチが波打ってしまったり極度に凹み部分ができてつまづく原因になったりします。

敷きレンガを並べる際も、基準になる線を糸で出しておくともっとキレイに並べられますし、まず縁石から並べてそれを基準に中の式レンガをすると、もっとピシッとキレイなアプローチになったのではないかと思います。

材料をふんだんに購入されているので、もう少し道具に予算を回せば(これからまだまだ庭DIYをする余地があるように見受けられますし)もっと楽にキレイな庭を造る事ができるんじゃないかなーと感じました。

今回紹介した動画は、総集編になります。

もう少し細かく見たい!という方は、投稿主さんのチャンネルにて5パートに分けて投稿されていますので、ご覧いただければと思います。

 

   

 

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