レンガ敷き

【庭DIY】簡単にレンガを敷くdiy

庭づくりをDIYする全てのDIYerに送る「おすすめ庭DIY」管理人です。

今回はレンガ敷きに関する動画をご紹介します。

投稿主さんはレンガアプローチ脇のエリアで植物を育てていたものも、雑草に負けて草ボーボーにしてしまったようで、ここにレンガを敷き詰めて植木鉢などを置くエリアに変えてしまおう、それもお手軽にやってしまおう、という主旨で動画を投稿されています。

ココがポイント

モルタルは手が荒れるので必ず手袋をしよう

モルタルの成分であるセメントは、水と混ざるとアルカリ性が強くなってしまうんです。

人間は弱酸性にできているので、アルカリの強いセメントは肌荒れの原因になります。

手袋も安い軍手などでは軍手の網目を抜けてセメントが直接手に触れる事も多いので、最低手の平側がゴムなどでコーティングされている手袋をはめて作業するようにして下さい。

もちろん、風で飛んだ粉が目に入ったりしたら大変なことになる可能性もあるので、ゴーグルなどの用意もされた方がいいと思いますし、風向きや風の強さなんかも考慮してご近所に御迷惑にならないようにすると良いですね!

投稿主さんはもしかしたら、モルタルを触って手荒れなどを経験されているのかもしれませんね。

経験者の失敗談はこれから庭DIYを進めていく上でとっても参考になります!

そして気になるポイントもあったのでそちらもご紹介します。

もっと良くなる

下地をならすのに時間を掛ける

草や木の根を取り除き、土を平らに均す時にシッカリ時間を掛けて凹凸が出ないよう均すと仕上がった時に表面の凹凸が無くなって、キレイに水が流れて水たまりができにくいです。

水たまりは歩きにくさを助長してしまうので水平器を用意して水平をシッカリ取ったり水の流れる傾きを取ったりしましょう。

素早く簡単丁寧に作業を行いたいというのはもちろん納得できますよね!

今回はスピードを重視されているんだと思います。

しかし、下地を均一にならす事はとっても重要な作業になります。

ここは焦らずじっくり時間を割いて、シッカリと平らな下地を作りましょう。

それが、結果的にレンガの凹凸を無くすことになり、水たまりの発生防止や、棚などを置いた時にグラグラしないなどのメリットを享受する事ができるはずです。

DIYといえども使い勝手は重視したい所ですから、面倒くさがらずに実施すると良いんじゃないかと思います!

さて、この動画に登場したレンガは「ミックスレンガ」でした。

楽天やアマゾンではこちらで販売しているのでチェックしてみてはいかがでしょうか?

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