冬でも出来る庭DIY！レンガ敷きなどいかがでしょうか？
最近は、ベルギーレンガがお洒落で人気が有ります！
レンガの色を違ったものにしてみたり、変わった並べ方でオリジナリティを出してみましょう！
また、大量購入などをする場合は通販などでの宅配が便利です。
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庭DIY、ベルギーレンガでヘリンボーンのレンガアプローチづくり
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今回は、芝生の庭へどうやったら綺麗に植栽できるか！？といったところを解説していきます。
芝生のお庭をお持ちの方は勿論、これから植栽を行う方必見です！
ココがポイント
試行錯誤を積み重ねてきた結果は重みのある言葉ですね！
投稿主さんは数多くの失敗を重ねて、今の芝生の中に美しく植木を植える方法にたどり着いたということが本当によく分かります。
そして、そんな貴重な経験を経て習得したノウハウをこうしてYouTubeで惜しげも無く発表してしまうなんて、その精神に脱帽です。しかし世の中本当に便利になったものです！
試行錯誤の上にたどり着いた植栽の勘どころ、本当に素晴らしい手法が多いなと素直に感心しました。
特に、植木を植え込む穴を掘る際にはどこまで深く掘るのか？という視点とそれに続く芝生と植木の根鉢それぞれの高さについては、水やりの軽減と根腐れの防止と雑草の抑止など、本当にたくさんの育成条件に影響を与えるメチャメチャ重要な情報なので、見逃す手はないかなと強く感じています。
もっと良くなる
ランナーを取るだけではこうは行かないですよね
動画内のコメントでは「年に一回ランナーを取り除くだけ」とおっしゃっていましたが、あれだけの芝生を維持するには、それでは足りないと思います。
動画の後半に芝生のメンテナンス状況がコメントなしでご紹介されていましたが、円形の木枠に沿ってハサミで芝生をカットしているところが見て取れるかと思います。
これこそが、あれだけ綺麗な芝生のラインを維持する本当のポイントです。
動画でもご紹介されていましたが、芝生はランナーを飛ばすことで、障害物を超えて別の位置に繁殖するパターンと、網目のような地下茎を形成しながら徐々に広げていくパターンと複数の広げ方が存在するんですね。
このランナーだけを取り除いていく作業を繰り返していると、木枠に沿って芝生がグングン成長して盛り上がってきてしまい、立ち上がった芝生で壁を作ってしまいます。それを防ぐためには、輪郭に沿ってこまめに芝生をカットし続けなければならず、これは年に数回実施しなければいけない作業になります。
勿論、こまめに行えば一回の作業負担は少なくて済みますし、カットした部分からは細かい芝生が発生するので逆に綺麗な輪郭を形成することができます。
この辺り、かなり重要な情報ですので、ぜひボリュームを割いてお伝えする方がよかったなと感じました。
とはいえ、これだけのクオリティの芝庭を綺麗に管理されているその手腕には改めて脱帽です。私の庭もこういきたいものです・・・
芝生が有る場所に綺麗に木を植えたけど、芝生が伸びてきて恰好が悪くなるって経験がある方も居るかなと思います。
今回の動画をしっかりと覚えていただいて、植え方も勿論そうですが、芝生のメンテナンスにも気を付けてみてください！