冬でも出来る庭DIY!レンガ敷きなどいかがでしょうか?
最近は、ベルギーレンガがお洒落で人気が有ります!
レンガの色を違ったものにしてみたり、変わった並べ方でオリジナリティを出してみましょう!
また、大量購入などをする場合は通販などでの宅配が便利です。
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庭DIY、ベルギーレンガでヘリンボーンのレンガアプローチづくり
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今回はレンガ敷きについてご紹介!
短い動画ですが、重要なポイントが盛りだくさんです。
ココがポイント
様々なレンガの並べ方が網羅されている
3分ちょっとと非常に短い動画なのですが、レンガ敷きの重要ポイントが詰め込まれた動画になっています。
まず、レンガの並べ方について非常に多くのパターンを紹介しているところが、これから庭DIYをやっていこうという人には本当にありがたいですね。
様々な並べ方パターンから自分の庭で実現したいレンガの並べ方を見つけたら、今度はその並べ方の名称で検索をして、もっと詳しい庭DIY動画を探していく。
そんな役割を担っているのだと思います。
とっても簡素なパターンから複雑にレンガが配置されたパターンまで、多くのバリエーションを見ることができますよ。
実は、私たちのサイトも、皆さんの庭DIYの入り口としてお役に立てたらなぁと思っているので、ちょっと感情移入してしまいました。
そんなレンガの並べ方に詳しい動画なのですが、実際にどうやってレンガを並べるのかをザックリと解説しているシーンもあります。
動画を見ると・・・確かに!レンガ敷きの工程を極限まで簡素化して表現すると、こちらの投稿主さんがご紹介されている工程が最終的に残ります。
いわば、これがレンガ敷き作業における基礎中の基礎であると言えると思います。
もっと良くなる
とはいえ省かれた重要ポイントもあります
とはいえ、この動画では省かれてしまっている重要ポイントもあります。
もちろん、意図的に3分くらいの動画を意識しているはずなので、エッセンスの抽出のような動画になってしまうのはやむを得ないと思います。そこは更なる研究が必要かと感じています。
しかし一点、レンガを敷きながらサラッと流されてしまったシーンがとても重要なので、そこは解説が欲しいなーと個人的に感じた部分です。
それはどこかと言いますと、レンガを敷くために穴を掘ったとき、砂を敷いた時、実際にレンガを並べた時。この時に、もう少し解説か動画での表現があればわかりやすさが飛躍的に上がるのに。と感じました。
それは「仕上げになる高さはどこなのか?」という点です。
動画内では定規のようなものを当ててアップで撮影されていますが、実際の庭DIYではなかなかあのような進め方はできません。
そもそも基準となる高さがレンガを敷くエリアの両端に延々と出ていて、それに定規をあてがえばいいだけというシチュエーションは存在しませんので、広い庭で高さの目安を自由自在にチェックできる仕組みが必要になってきます。
実際は水平の基準となる高さを(杭などを打ち込んだりして)出して、そこに水糸を張っていつでも高さを参照できるようにしておかないと作業効率が非常に悪くなってしまうと思います。
穴を掘る際も砂を敷く際も、そしてレンガを並べる時も、何度も何度も高さを参照しなければいけないはずなので、ぜひ高さを参照できる作業を行っておくのがいいと感じました。
※高さを参照する杭などは「丁張り」「レベル」「トンボ」などのキーワードをDIYやレンガ敷きなどのキーワードと合わせて検索すると詳細が出てくるのでは無いかと思います。
いかがだったでしょうか、見たことは有るけど名前が分からない敷き方なんかも有ったんじゃないかなと思います!
ジャックオンジャック、バスケットウィーブ辺りは結構定番でしょうかね。
ストレッチャーボンドなんかも割と見かける気がします。
ヘリンボーンはちょっとお洒落なお店の前なんかが似合いそうですよね。
ハーフアンドバスケット、ハーフバスケットウィーブ、辺りは中々無いかも・・・?
敷き方の名称を出してくれている動画って思っているより少ない気がしますので、是非参考にしていただければと思います!